
文化史学科
2024年度
| 卒 論 題 目 | 担当教員名 |
|---|---|
| アニメにおけるクィア表現?分ける性から繋がる性へ? | 上杉 富之 |
| 「推し活」の中に見る宗教性—近年の選挙運動等の事例から— | 上杉 富之 |
| 対人性愛に縛られない「夢小説」についての一考察 | 上杉 富之 |
| アイドル依存の快感と自己成長—メンズ地下アイドルファンの「現象学」— | 上杉 富之 |
| 労働者協同組合 —女性の自律的な働き方に向けて— | 上杉 富之 |
| web3.0時代のアイドルとファン—地下アイドルのファンの分析を通して— | 上杉 富之 |
| 家族写真を飾るということ—家庭景観への注目を通して— | 及川 祥平 |
| 「古民家」に暮らすー理想のための古民家再生ー | 及川 祥平 |
| 現代における七五三をめぐる一考察—家事労働としての分析を通して— | 及川 祥平 |
| 「鶴の恩返し」の変遷—童話化に注目して— | 及川 祥平 |
| 人と人形との関わり?おままごとを事例に? | 及川 祥平 |
| 家庭内における子供の空間?当事者の視点からみる「子供部屋」の創出と変遷? | 及川 祥平 |
| 樹木葬墓地の受容—東京都の寺院の事例から— | 及川 祥平 |
| 九州男児の変遷 ?西郷隆盛の表象を事例に? | 及川 祥平 |
| 数珠繰りのローカルな分布と変容?神奈川県下の事例を中心に? | 及川 祥平 |
| ワンダーフォーゲルの活動目的をめぐる検討ー大学における事例からー | 及川 祥平 |
| 子ども集団と地域行事—山梨県内における地域集団と子どもクラブの比較から— | 及川 祥平 |
| 現代住居における火伏信仰の形態?広島県尾道市の事例から? | 及川 祥平 |
| 現代のDIYをめぐる一考察?ワークショップでの調査を通して? | 及川 祥平 |
| 愛知県の味噌煮込みうどんの変遷—日常食としての側面に着目して— | 及川 祥平 |
| 現在の同族と担い手の意識ー長野県茅野市泉野中道の事例よりー | 及川 祥平 |
| 「異世界もの」に見るサラリーマンの表象 | 小澤 正人 |
| 日本のカプセルトイはなぜ大衆文化へと変容したのか | 小澤 正人 |
| 家庭料理における中華料理の変遷?キユーピー3分クッキングテキスト版を題材に? | 小澤 正人 |
| ワールドカップから見るサッカー日本代表の強さの歴史 | 小澤 正人 |
| 女性誌にみる日本の女性の恋愛観?結婚観の変化 | 小澤 正人 |
| 女性韓国アイドルの日本での受容史 | 小澤 正人 |
| よそ者?よそ者?よそ者-北海道安平町における地域形成 | 川田 牧人 |
| 都市伝説ウォッチング?個と集団の伝承力学 | 川田 牧人 |
| 仏教教団における女性の役割ー浄土真宗寺院の事例を中心に | 川田 牧人 |
| J-POPの世界的ヒットはなぜ生まれたのか | 川田 牧人 |
| 歴史を通した地域形成ー選択肢としての九度山?真田祭り | 川田 牧人 |
| 現代社会に求められる芸人像ーコンビの活動を続けるために | 川田 牧人 |
| 人々の生活と宗教の動態的変化-茨城県筑波山地域における講集団に注目して | 川田 牧人 |
| 離島の地域特性と防災対応—東京都大島町を事例に— | 小島 孝夫 |
| 地域サッカー少年団の役割と存続—浜田山 JSCによる活動を事例として— | 田本 はる菜 |
| 日本における女子ラグビーの振興策-競技人口の拡大と普及に向けた課題と解決策- | 田本 はる菜 |
| 「若者にとっての理想の居場所」とは何か ─居場所概念の再考─ | 田本 はる菜 |
| デジタル技術の台頭と伝統文化のあり方の変容-鎌倉彫を例として- | 田本 はる菜 |
| 松尾芭蕉と伊賀国無足人 | 外池 昇 |
| 天海の伝記と感精伝説ー『東叡開山慈眼大師傳記』を読むー | 外池 昇 |
| 近世教育から近代教育への変遷 ?東京都世田谷区を例に? | 外池 昇 |
| 井伊直弼に対する評価─井伊直弼銅像問題を中心に考える─ | 外池 昇 |
| こども食堂の現状と課題ー運営者の視点からー | 俵木 悟 |
| シェアハウスの福祉的活用ー理想の老いの実現に向けた住まいかたー | 俵木 悟 |
| 年中行事としての花見の特殊性 | 俵木 悟 |
| とどけ、我らの声ープロ野球というコミュニティにおいて応援歌が果たす役割ー | 俵木 悟 |
| 童謡の交流ツールとしての可能性 | 俵木 悟 |
| ご当地ガチャのお土産としての可能性 | 俵木 悟 |
| 谷茶前節に見る沖縄民謡の象徴性と地域住民の認識 | 俵木 悟 |
| 子ども向け商品から考察するジェンダーの多様性の変化について | 俵木 悟 |
| コンテンツツーリズムの再定義?ジブリ作品を例に? | 俵木 悟 |
| 現代におけるきもの文化の観光資源としての可能性 | 俵木 悟 |
| 新居浜太鼓祭りの担い手がもたらす地域活性化 | 俵木 悟 |
| ひとり親家庭の状況とその支援 | 俵木 悟 |
| 沙巴体育ちゃんと現代人の関わりー妖怪?擬人化?SNSからの分析ー | 俵木 悟 |
| 幼児教育におけるダンスの意味と狙い | 俵木 悟 |
| 蒙古襲来絵詞と二つの奥書について | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 色と動物についての考察 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 三木城の戦いとその歴史上の意義 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 猿楽の受容とその歴史的背景 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 古代日本における庭園と美についての考察 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 戦国時代における女性の権力一お市の方と淀殿を事例として一 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 北条政子の演説が御家人に与えた影響 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 聖徳太子の実像と伝説について | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 伊勢宗瑞の勢力拡大と処世術 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 百鬼夜行の歴史的背景 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 源頼朝と義経の人物像について | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 花押利用の変遷とその意義 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
| 藤原薬子の政治権力と人物像 | 堀川 徹?鈴木 正信 |
2023年度
| 卒 論 題 目 | 担当教員名 |
|---|---|
| 個性として見るセクシュアリティ —サブカルチャーに見る表現の変化— | 上杉 富之 |
| 在日コリアンたちの軽やかな自己主張 —在日コリアンにみるコリアン姓の回復と使い分け— | 上杉 富之 |
| スポーツのモチベーション —自律的身体を取り戻す— | 上杉 富之 |
| 「ステルス校則」のトリセツ —風通しの良い議論を通した校則の改善— | 上杉 富之 |
| 楽観的な死を踊る —福島県のじゃんがら念仏踊りに見る生きる楽しみ— | 上杉 富之 |
| 「部活動」指導の再検討 —学校中心型から学校?地域並立型へ— | 上杉 富之 |
| 交番の再編 —新たな不安への効果的対応— | 上杉 富之 |
| 包括的な食育にむけて —エシカルフードの考え方を導入する— | 上杉 富之 |
| 包括的ライフセービングという考え方 -実践活動からの提唱- | 上杉 富之 |
| 文庫活動からみる地域社会 -国分寺市泉町の「はらっぱ文庫」を事例に- | 及川 祥平 |
| 戦後の住生活の変容 —ある家族の住み替えの履歴から— | 及川 祥平 |
| 「古着の街イメージ」の形成と実態 —高円寺を事例として— | 及川 祥平 |
| ラブソングにみる身体としぐさ −恋愛観の変遷と関連づけて− | 及川 祥平 |
| 地域社会における外国人の生活と住民との関わり —神奈川県愛川町の事例から | 及川 祥平 |
| 人柱伝説の変容 —静岡県富士市の雁堤を事例に— | 及川 祥平 |
| 天然痘信仰史に関する一考察 —疱瘡神社の変容を手掛かりに— | 及川 祥平 |
| 「スイーツの街」考 —「自由が丘」のイメージとその実像— | 及川 祥平 |
| ホラー映画における電話の機能 —ケータイ普及期とそのあとの変容から— | 及川 祥平 |
| 鉄道の“路線イメージ”とその実態 —東急東横線とJR南武線を事例として | 及川 祥平 |
| 社会変化と商店街 —谷中銀座商店の環境適応と地元住民の受容— | 及川 祥平 |
| 女性化以降のヨガをめぐって −インストラクターの実践経緯の分析から− | 及川 祥平 |
| 童謡「サッちゃん」の怪談化をめぐって —懐かしさの観点から— | 及川 祥平 |
| 日本人の名づけ文化の変遷 | 小澤 正人 |
| 日本のアイドルにおけるファン主体の応援文化 | 小澤 正人 |
| チョコレートの文化史 「健康チョコ」の出現と背景 | 小澤 正人 |
| 日本人の台湾旅行に関する研究 | 小澤 正人 |
| アイドル文化論 —日本における女性アイドルの変遷— | 小澤 正人 |
| 食育文化の普及と定着 ~新潟市を事例に~ | 小澤 正人 |
| 学生アマチュアオーケストラの文化史 ~沙巴体育レストロ?アルモニコ管弦楽団を題材に~ | 小澤 正人 |
| 与論島における葬送儀礼の展開 -火葬の受容に注目して- | 小島 孝夫 |
| アニメツーリズムに見る秩父市の動向 −地域とファンの関係に注目して− | 小島 孝夫 |
| 地域社会における意識形成 -山梨県甲州市立松里中学校統廃合問題を題材として | 小島 孝夫 |
| 三木城の戦いとその歴史的意義 | 鈴木 正信 |
| 古代相撲と神事的特性 | 鈴木 正信 |
| 前方後円墳の消滅に関する考察 | 鈴木 正信 |
| 武士の起源について | 鈴木 正信 |
| 後鳥羽院の国政理念と承久の乱 | 鈴木 正信 |
| 本能寺の変の歴史的背景 | 鈴木 正信 |
| 平安貴族女性の生活と女房装束 | 鈴木 正信 |
| 婚姻関係にみる鎌倉時代の女性 | 鈴木 正信 |
| 地方サッカーの普及とキーパーソンの個人的資質 | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 「こども食堂の現状と課題」 —運営者の視点から— | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 歌声喫茶ともしびに集う人びと ——社交?娯楽としての合唱—— | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 「沖縄における結婚式の形とブライダル業界」 | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 駄菓子屋と地域と子どもの関係性 | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 「同担拒否」が起こる環境の考察 —アイドルシステムと文化システムから— | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 若者の居場所としてのスーパー銭湯 ~居心地のよさの分析~ | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 住民と観光客が思う「川越らしさ」とは —生活と観光のバランス— | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 日本のゴルフ文化史 −企業文化の移り変わりの視点から− | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 伊豆半島のキノミヤ信仰 —断酒の信仰と漂着の信仰を中心に— | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| ミリタリーファッションの大衆 | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 瀬戸内国際芸術祭を通じた地域の活性化と持続可能性 | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 「ライブ空間から見る現代の逸脱的行動」 | 髙木 大祐?俵木 悟 |
| 『我衣』における旅 | 外池 昇 |
| 土方歳三の性格 —同時代の記録と後世の文学— | 外池 昇 |
| 『守貞謾稿』の研究 —巻之一時勢?巻之二地理を中心に— | 外池 昇 |