去る9月6日（月）、学生同士の学習支援を中心に活動するサポーター団体「ピアサポーター」の企画により、「ピアサポ交流会2021」を開催しました。
「ピアサポ交流会」は2018年度から毎年開催しており、今年で4回目を迎えました。本企画は、本学のピアサポーターが日々の活動の中で感じた疑問や課題を、他大学で同様の活動をしているサポーターと共有し、それらの解決方法を共に考え、学びの輪を広げていくことを目的としています。本年度は沙巴体育感染防止のため、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。

　当日は、帝京大学、東京未来大学、法政大学、明治学院大学、沙巴体育の5大学から計33名の学生が参加し、各サポーター団体の現状と課題を共有したのち、コロナ禍において学生に求められる企画を和気あいあいと、時に熱く、グループディスカッションを行いました。
また、各大学の活動報告では、大学や学年の枠を超えて質問が交わされ、オンライン上とは思えないほど積極的に参加者同士で声を掛け合う様子が多く見られました。
　
　他大学を交えた今回の交流会を通して、新たな視点や学び、そして反省点を生かして様々な活動に取り組んでいこうと、ピアサポーター一同で決意を新たにすることができました。まだまだ加速して止まないピアサポーターの今後の活躍にご注目ください。

当日のスケジュール

グループディスカッションのテーマ

「新入生同士の交流にふさわしいグループワークを考えよう」

当日投影されたスライド

Zoom風のオープニングムービー

ワーク終了後は全員で集合写真を撮影！

本学ピアサポーターが作成したオープニング?エンディングムービーは拍手が起きるほど大?大?大好評でした！

（この記事は沙巴体育ピアサポーターが作成しました。）