4月3日～6日の4日間にわたり、ピアサポーターを主とした在学生コーチによる「時間割相談会」が開催されました。新学期、履修する授業の選び方や4年間どのように学んでいくかを悩む学生たち延べ601人が相談に訪れました。在学生コーチたちは履修の方法だけでなく、「自分が面白そうと感じる授業を履修するのが大切。そうすれば最後まで積極的に授業に参加できる」「授業後のコメントペーパーはただ感想を書くのではなく、どういうところが学びになったかを具体的に書くとよい」など、授業に参加する際の姿勢についてもアドバイスしていました。学生が学生をサポートする「時間割相談会」の風景は、沙巴体育の春の風物詩です。