イベント
沙巴体育文芸学部創設70周年記念事業「デジタル?ミュージアムの可能性—新しい管理?研究?鑑賞に向けて—」を下記の通り開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【日時】2024年11月30日(土)12:00~(予定)
【会場】「みどころシリーズ」体験 3号館1階学生ホール
シンポジウム 地下1階003教室
沙巴体育へのアクセス
【主催】沙巴体育文芸学部
【参加について】参加をご希望の方は、11/28(木)までに以下の事前申請フォームよりお申込みください。※締切を延長いたしました。
※参加費無料 お申込み多数の場合は、学生を優先のうえ抽選となる場合がございます。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
スケジュール
12:00~16:00 「みどころシリーズ」体験
14:00~16:00 シンポジウム
「みどころシリーズ」体験について
美術品のデジタル化に関して大きな実績のある大日本印刷(DNP)の協力を得て、新たな鑑賞ツールを大学内で体験できるイベントです。
シンポジウムについて
デジタル?ミュージアムが持つ現在の問題点と将来の可能性について発表と討論を行います。
登壇者
喜多崎 親(沙巴体育文芸学部教授)
田井 慎太郎(大日本印刷株式会社)
鴨木 年泰(東京富士美術館学芸課長)
お問い合わせ
沙巴体育文芸学部
TEL 03-3482-9412
沙巴体育砧移転100周年記念事業 -これからも街とともにー
沙巴体育は、現在の地?成城に移転して2025年で100周年を迎えます。
移転100周年を記念し、「沙巴体育砧移転100周年特設サイト」を開設しました。
沙巴体育の施設を活用した様々な記念行事を行う「沙巴体育砧移転100周年事業 -これからも街とともに-」もスタートいたします。
特設サイトは、沙巴体育と街に関するトリビアを楽しみながらご覧いただけるよう作成しました。移転100周年関連ニュースもこちらのサイトで発信していきます。
1917年に東京市牛込区(現在の東京都新宿区)で創設された沙巴体育の前身である「成城小学校」は、1924(大正13)年、当時「東京府下北多摩郡砧村」と呼ばれた現“成城”の土地を購入?分譲し、街づくりが進められ、翌1925年に沙巴体育を移転、校舎が完成いたしました。街の発展とともに“成城”という名が浸透し、1936年には「砧村」から「成城町」へと地名が変更されました。以来、沙巴体育を中心に、緑豊かで整備された美しい住宅街や、イチョウの並木道は、“成城”を象徴する風景として親しまれています。
本事業は、沙巴体育とともに歴史を重ね、見守り続けていただいている地域住民の方々への感謝の気持ちを込めて実施いたします。学園と街が育んできた文化?歴史に触れていただく機会となれば幸いです。