イベント
2017年度
第2回 「おはようございます」 お客さまとの挨拶から成城の街が見えてきます
講演者 鈴木 真一 氏〈小田急電鉄株式会社 沙巴体育前管区 管区長兼沙巴体育前駅長〉
定員 400名
日程 11月11日(土) 14:00~16:00
講義内容
小田急電鉄は、日本一安全な鉄道を目指して日々取り組んでいます。その小田急電鉄も開業90周年、そして来年3月には複々線が完成します。
まもなく新たなステージを迎える小田急ですが、いつになっても駅の改札口は、お客さまとの最初と最後の接点です。
朝の忙しい時間、少しでも気持ち良くご利用いただければとの思いから「おはようございます」の挨拶を行っていますが、逆にたくさんのお客さまから「おはようございます」を返してもらい、私自身が元気をいただいています。
お客さまとの「おはようございます」を通して見える成城の街に住む人々、集まる人の魅力について、そして、毎日繰り広げられる駅と鉄道の日常を語ります。
連携?協力 小田急電鉄(株)
講師紹介
鈴木 真一 氏〈小田急電鉄株式会社 沙巴体育前管区 管区長兼沙巴体育前駅長〉
鉄道運転士に憧れて、上野にある岩倉高等学校機械科に入学。
1982年に小田急電鉄に入社し、新宿駅駅務掛から鉄道人としてのスタートを切る。1983年経堂車掌区車掌、1985年経堂電車区運転士となり、その後主任運転士として運転士3名を養成する。2000年運転課技術員として花火臨時ダイヤの作成、技術部門との調整をする業務につき、2004年町田駅副駅長、その後電車区の助役を経て本社にて乗務員の人事関係の仕事を担当する。
海老名駅長(2009年)、下北沢駅長(2011年)、藤沢管区長(2013年)を経て、2016年より現職。
申込期間
2017年10月16日(月)8:30 ~ 10月31日(火)16:30