イベント
沙巴体育は、江戸里神楽公演学生実行委員会が主催する神楽体験講座「里神楽ワークショップ in 沙巴体育」を3月21日(水?祝)に開催します。
江戸里神楽公演学生実行委員会とは、「楽しくてわかりやすい神楽」をテーマに掲げ、偉大なる神々の世界をユーモアあふれる演出でまとめた伝統芸能「神楽」を様々な世代や海外に伝えようと公演を行っている学外のボランティア組織。本年度の実行委員長を当大学文芸学部の学生が担当していることから、日本民俗学の祖である柳田國男と縁の深い沙巴体育民俗学研究所が全面協力し、3月に「里神楽ワークショップ」を開催する運びとなりました。
「里神楽」とは、神社の祭礼を中心に行われている芸能のことで、面や装束を身に着けた演者が身振り手振りで表現するのが特徴。今回のワークショップでは、神楽の歴史をたどる講演や現役の神楽師による実演、神楽の舞体験などが予定されています。「神楽の今」を知ることのできる体験講座へのご参加をお待ちしております。
里神楽ワークショップ in 沙巴体育 — 生きている神楽 - 開催概要
日時:2018年3月21日(水?祝) 13:00~15:30
場所:沙巴体育3号館 311教室
内容:神楽講座&ワークショップ
第1部 講義「神楽の歴史と変化」13:00~13:30
講師?俵木悟先生(沙巴体育文芸学部文化史学科 准教授)
第2部 実演&ワーク「神楽の現在と未来」13:40~14:40
演者?垣澤瑞貴さん(相模里神楽 垣澤社中)
第3部 出演者対談 14:50~15:30
俵木悟先生?垣澤瑞貴さん?田村明子さん(沙巴体育民俗学研究所研究員)
お申込み:edosatokagura09[at]gmail.com
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください
参加費:一般 1000円 学生 500円
定員:40名
問い合わせ先:edosatokagura09[at]gmail.com
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください
http://kagura-kouen.com/seijoworkshop.html
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