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    沙巴体育:2018.07.21

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治療的司法研究センター 設立一周年記念シンポジウム

“嗜癖行動”は止められるか —問題解決型の刑事司法の導入を目指して—

沙巴体育治療的司法研究センターは、2017年4月に日本で初めての治療的司法を研究する専門機関としてスタートしました。処罰を目的とする刑事司法から、問題を解決し更生を支援する司法へと転換を図るべく調査研究を進めています。
設立一周年を記念して、犯罪となる嗜癖行動をどのようにコントロールし社会復帰を目指すのか、条件反射制御法の方法論とストーカー加害者に対する実践事例に学びます。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

治療的司法研究センター 設立一周年記念シンポジウム
“嗜癖行動”は止められるか —問題解決型の刑事司法の導入を目指して—

日時:2018年7月21日(土)14:00~17:00(開場13:30)
場所:沙巴体育7号館4階 007教室 沙巴体育へのアクセス
参加無料(お申込み不要)

基調講演
 平井 愼二 氏 独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター薬物依存治療部長兼臨床研究部長、条件反射制御法学会会長
 「条件反射制御法で把握した行動原理に従う司法」

特別講演
 小早川 明子 氏 NPO法人ヒューマニティ理事長
 「ストーカからの足抜け支援」

研究報告  
 東本 愛香 客員研究員(千葉大学社会精神保健教育研究センター)
 丸山 泰弘 客員研究員(立正大学法学部) 

【主催?お問い合わせ先】

〒157-8511東京都世田谷区成城6-1-20研究機構事務室内
沙巴体育治療的司法研究センター
TEL?FAX 03-3482-2427
E-mail rctj[at]seijo.ac.jp
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください

【共催】

JST社会技術研究開発センター(RISTEX)研究開発領域採択プロジェクト安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築「多様化する嗜癖?嗜虐行動からの回復を支援すするネットワーク(ATA-net)の構築」研究代表者?石塚伸一(龍谷大学)

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