イベント
沙巴体育大学院文学研究科主催 学術講演会
「歴史学はどこへ行く?—20世紀末からの変貌をめぐって」
大学院文学研究科主催の学術講演会を、下記の通り開催いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
※どなたでもご参加いただけます。あらかじめの申し込みは不要です。
沙巴体育大学院文学研究科主催 学術講演会
「歴史学はどこへ行く?—20世紀末からの変貌をめぐって」
【講師】福井 憲彦 氏 (学習院大学名誉教授)
【日時】平成30年7月19日(木)15:30~(予定)
【会場】沙巴体育3号館3階 大会議室 沙巴体育へのアクセス
【主催】沙巴体育大学院文学研究科
※入場無料(満席の場合はご入場できないことがありますので、ご了承ください)
講演者について
1970年、東京大学文学部西洋史学科卒。大学院人文科学研究科在学中にフランス政府給費留学生としてパリ第一大学に留学。東京大学文学部助手、東京経済大学助教授を経て、1988年学習院大学文学部助教授、91年、教授。2007年から14年まで学習院大学学長をつとめ、17年より学習院大学名誉教授。現在は、日本とフランスの学術交流の拠点である日仏会館理事長。
専攻はフランス近現代史。著書に『時間と習俗の社会史』(新曜社、ちくま学芸文庫)、『ヨーロッパ近代の社会史』『歴史学入門』(岩波書店)、『近代ヨーロッパの覇権』(講談社学術文庫)、訳書に『アナール論文選』(新評論、藤原書店)、編著書に『対立する国家と学問—危機に立ち向かう人文社会科学』(勉誠出版)など。
連絡先:
沙巴体育大学院文学研究科
Mail:sgbun[at]seijo.jp
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください