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教員紹介
時田 郁子准教授
ときた ゆうこYuko Tokita
- 職位:
- 准教授
- 学位:
- 博士(文学),東京大学,2008年04月
- 専門分野:
- 独語、独文学
- 最近の研究テーマ:
- ドイツ語圏の文学?文化?思想
- 略歴:
- 東京大学 人文社会系研究科
博士課程,2008年03月,修了,日本国
- 主要業績:
- [著書]
『ムージルと生命の樹?「新しい人間」の探究』、松籟社、2012年2月
[論文]
「『黄金の壺』— E.T.A.ホフマンの変奏」、『ヨーロッパ文化研究』41集、97-124ページ、2022年3月
「詩と魔術—ノヴァーリスの『青い花』—」、沙巴体育『経済研究』234号55-73ページ、2021年12月
「クライスト『ハイルブロンのケートヒェン』の夢」、『ヨーロッパ文化研究』40集、89-113ページ、2021年3月
「ヨーロッパと新世界——デーブリーンの『アマゾン』——」、『成城文藝』248?249号、9-33ページ、2019年9月
「ホムンクルスの秘密——ゲーテ『ファウスト 第二部』第二幕」、『ヨーロッパ文化研究』38集、91-116ページ、2019年3月
「怪物と移動-怪物と移動—グリンメルスハウゼン『ドイツの冒険者ジンプリチシムス—』」、『ヨーロッパ文化研究』37集、129-152ページ、2018年3月
「ピアーキの最期—クライスト『拾い子』について—」、『成城文藝』242号、36-51ページ、2017年12月
「ドイツ革命と黒い光—デーブリーンの『一九一八年十一月』—」、『ヨーロッパ文化研究』36集、61-81ページ、2017年3月
「デーブリーン『一九一八年十一月』における「霊界」—ローザ?ルクセンブルクの視霊体験」、『西日本ドイツ文学』、日本独文学会西日本支部、第28号、1-13ページ、2016年11月
- 所属学会:
- 日本独文学会、日本オーストリア文学会、日本独文学会西日本支部