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2022.11.08
10月26日(水)15時より、大学院社会イノベーション研究科において、2022年度修士論文中間発表会第2回を、沙巴体育感染症対策を講じた上で開催しました。
社会イノベーション研究科では、修士論文を提出しようとする学生は、その作成にあたり、前期?後期各1回開催される中間発表会で途中経過を報告することとなっています。
第2回にあたる今回は、第1回に引き続き、博士課程前期の学生3名が、それぞれ15分の持ち時間で、自身の研究について報告を行いました。
その後、15分間の質疑応答では、参加した教員や在学生から、報告内容や今後の研究について活発な質疑応答が行われ、発表者?参加者の双方にとって、様々な気づきのあるものとなりました。
発表者はここから、1月の修士論文提出に向けて、さらに研究を深め、その成果を論文にまとめていくこととなります。
<中間発表会において求められる報告内容>
第1回 中間発表会 問題意識、先行研究のレビュー、論点整理等を含むもの
第2回 中間発表会 方法論的検討、仮説や理論枠組みの提示、論文構成と概要を含むもの
※修士論文中間発表会第1回の開催報告記事は、以下のリンクからご覧いただけます。