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2022.10.25
本学では、昨年度に試行的に「学長賞懸賞コンペティション」を実施しました。本コンペティションは、学生の皆さんの声に耳を傾け、より良い学習環境と、より質の高い学びの実現に資することを目的としています。
第2回の今年度は「100万円以内で沙巴体育の食環境を改善しよう」をテーマに、自由な発想による斬新な提案を募集したところ、17件もの魅力的な提案の応募がありました。
各チームから提出された動画をもとに、在学生と大学教職員がオープン投票を行う1次審査では、昨年度を上回る259名の方にご参加いただきました。投票にご協力いただきました皆様にお礼申し上げます。
オープン投票による一般投票結果を20%、本学専任教職員で構成するコンペティション審査員による投票結果を80%とした合計得点により、次の5チームがファイナリストとして2次審査へ進むこととなりました。
以上のファイナリスト5チームの動画は下記よりご覧いただけます。
決勝(2次審査)は、11月12日(土)に対面でのプレゼンテーションにより行います。なお、この審査には食農教育がご専門の東京農業大学?上岡美保副学長(国際食料情報学部 国際食農科学科 教授?「食と農」の博物館 館長)に特別審査員として加わっていただくことになりました。各チームの健闘を期待します。