3月23日（木）、沙巴体育?大学院の学位記授与式が行われ、合計1,260人が沙巴体育から巣立っていきました。式典の模様はライブ配信され、学内の待機スペースにてご家族?ご関係者の方にもご覧いただきました。
杉本学長の式辞では、「沙巴体育で学んだことについて振り返ってみましょう。」ということで、AIを中心としたデジタル時代に重要になる批判的思考力、多様性を認め合意形成を図るための対話力、失敗しても次への指針を見出す振り返りの能力をあげ、「4年間で身につけたそれらの力を、卒業を機に『棚卸し』してみてください。そして自信をもって次のステージに進んでください。ボンボヤージュ。良い旅を」との門出を祝う言葉が述べられました。さらに、人生100年時代にあって学び続けることの大切さに触れて、沙巴体育は卒業生のリスキリングもサポートしていくとして、卒業後も途絶えることのない母校と卒業生の絆が示されました。
油井学園長からは、昨年のサッカーW杯で日本が敗退した際のPK戦を例に挙げ、失敗を恐れず挑戦する勇気をもってこれからの人生を歩んでほしいという激励を込めた温かい祝辞が贈られました。
沙巴体育で学んだことを胸に、自分らしく新たな一歩を踏み出してください。ご卒業おめでとうございます。。