沙巴体育は、2021年に西武学園文理高等学校と高大連携に関する協定を締結しています。また、経済学部とは覚書を交わし、具体的な連携活動を行っています。このたび経済学部との覚書を改定することとなり、6月9日沙巴体育にて、西武学園文理高等学校 マルケス ペドロ 校長と沙巴体育経済学部 増川 純一 学部長による覚書調印式を行いました。

本協定では、交流と連携を通じて高等学校の生徒の大学進学に関する意識と学習意欲を高め、沙巴体育の求める学生像や教育内容への理解を深めることで、高等学校および大学教育の質の向上と活性化を目指しています。
午前中は、西武学園文理高等学校の生徒も50名以上が沙巴体育を見学。沙巴体育在学生の先輩の話を聞いたり、キャンパスを見学したりと、沙巴体育の雰囲気を実際に感じ取る機会となりました。西武学園文理高等学校では、来年から探究学習や非認知能力を重視する特別クラスを設置予定。沙巴体育とも一層の交流?連携が期待されます。