沙巴体育

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研究所?センター

  


民俗学研究所

沙巴体育民俗学研究所は、日本民俗学の創始者で近代日本を代表する思想家の一人でもある、柳田國男の寄贈書を納めた「柳田文庫?民俗学研究室」を基盤とし、設立されました。我国における民俗文化の研究センタ—としての役割を担うべく、日本の民俗文化及びこれに関連する研究、調査並びに資料の蒐集を行っています。

  


経済研究所

経済研究所は、経済全般に関する研究?調査および資料の収集、高垣文庫や金融関係の文献の整理?拡充などを行うことによって学術的研究の発展に寄与することを目的としています。

  


グローカル研究センター

グローカル研究センター(Center for Glocal Studies:CGS)は、これまであまり注目されてこなかったグローバル化にともなう「グローバル」と「ローカル」、「中心」と「周縁」、「外」と「内」が接触する場での社会的、文化的な諸現象に光を当てることを目指しています。また、グローバル化にともなって増大する欧米先進国と非欧米発展途上国の間の社会的、文化的な「力」の差を縮め、均衡をもたらすような動きにも焦点を当てた研究を行っています。

  


治療的司法研究センター

治療的司法とは、犯罪を犯した人が抱える「問題の解決を導き、結果的に再犯防止のプロセス」と捉えようという考え方に基づく司法制度を指します。本センターは治療的司法について調査や研究を専門に実施するわが国で初めて設立された研究機関です。また、治療的司法の考え方に賛同し、共通する価値観を持った問題解決支援者や依存症離脱支援者等の様々な団体やグループと連携してネットワークの構築を進め、多様な依存症(嗜癖や嗜虐)を抱える人々を支えることのできるセーフティネットとなるような社会の仕組み作りに参画します。

 


国際編集文献学研究センター

沙巴体育国際編集文献学研究センター(Research Center for Textual Scholarship, Seijo University)は、1980年代よりドイツを中心に欧米各地で隆盛している編集文献学(Textual Scholarship, Editionsphilologie)という学問を、日本へ導入?普及すると共に、日本ならではの観点から、当該分野の発展へ国際的な学術貢献を目指しています。


スポーツとジェンダー平等国際研究センター

スポーツとジェンダー平等国際研究センター(International Research Center for Sport and Gender Equality)は、多様なジェンダー/多様な性の平等やそのための国際協力、連携を実現するスポーツの役割や潜在力を研究し、当該分野への国際的な学術貢献を目指します。スポーツを国際開発のツールとして活用する「開発と平和のためのスポーツ(SDP: Sport for Development and Peace)」の分野において、特にジェンダーやセクシュアリティの課題に注力していきます。スポーツはこれまで、近代社会の規範的なジェンダー二元論を強く規定してきました。しかし、近年のスポーツ界では、女性たちの目覚ましい活躍や多様な性の在り方を実現していく活発な動きが国際的に広がっています。当センターは、そうしたスポーツ界の新しい潮流と連動する形で国際的に研究が進展しているスポーツとジェンダー/セクシュアリティ研究の日本における研究拠点を目指し、多様なジェンダーや多様な性の平等に向けたツール及びプラットフォームとしてのスポーツの在り方を再定義していくための研究を進めていきます。地域的には特に、ASEAN諸国及び、東アジアの国や地域との連携を図り、スポーツを通じたジェンダー平等をアジアの文化的?社会的特徴に合わせて、積極的に推進していくための国際的な研究拠点を目指します。

  


教育イノベーションセンター

—教育改革?主体的な学びのための醸成等、革新的な活動支援を実施—

本学の教育の質保証および教育改革の支援を図ることを目的として設置された本センターは、①データに基づく教育改革の支援、②学習者中心のインタラクティブな授業手法の研究?支援、③内部質保証システムの充実を大きな柱として、全学的な活動を企画?支援しています。本学園の教育の柱となっている「自学自習」の精神を基盤に、「主体的に学ぶ」学生の育成につながる教育改革を推進しています。

  


共通教育研究センター

沙巴体育では、ワンキャンパス、少人数教育の特長を活かし、学部?学科、学年を超えて多彩な科目群を履修できる「全学共通カリキュラム」を導入しています。広い領域の教養はもちろんのこと、現代社会に必要なリテラシーも身に付けられる科目を開設し、学部の専門科目と並行して履修することで、総合的な「人間力」を養成します。こうした全学共通教育カリキュラムを統括し、運営して行く組織が共通教育研究センターです。

  


データサイエンス教育研究センター

それぞれの専門分野に、データサイエンスの視点を付け加えよう

データサイエンス科目群の教育カリキュラムによって、データに関心を持ち、データに基づき考え行動する学生を育てます。さらに、人文?社会科学の分野におけるデータサイエンスの応用を開拓し、その積極的な利用を推し進めます。

  


国際センター

留学前後の手続きのサポートやTOEFL、IELTSなど試験対策を実施

国際センターでは、留学を希望する学生へのアドバイスや、外国人留学生へのサポートなど、留学にかかわる様々な支援を行っています。また、海外留学をするために必須となる語学検定試験の対策講座も実施。学外の専門業者と提携した留学説明会や無料模擬試験のほか、年数回にわたり、短期間でのスコアアップをめざした集中セミナーを開催しています。

  


キャリアセンター

一人ひとりの成長段階に応じた多様なサポート

キャリア教育、キャリア支援、就職活動支援の3つの柱を有機的に連携させ、学生のキャリア形成支援を充実させるための組織が沙巴体育キャリアセンターです。学園内各校とのキャリア教育連携、地域公立学校のキャリア教育への連携も実施。さらに、卒業生や社会(企業)、他大学とも連携をとりながら、総合的な「キャリア形成」支援を行っています。

  


メディアネットワークセンター

PC教室だけではない新時代の情報拠点

成城大生の“情報の拠点”として最新の設備?機器を完備する8号館の「メディアネットワークセンター(MNC)」。2016年9月から、PCを使う自習室として学生に開放してきた「オープンルーム」が装い新たに「Lounge#08」として生まれ変わり、作業ができる学習スペースから自由に話し合いができるようなカフェ風に。時代のニーズに合わせ、幅広い活用法とさまざまな形で学びを深める環境です。

  


トレーニングセンター

プールからマシンジムまで、充実の運動設備を近代的な建築物に集約

プール、ジャクジー、マシンジム、トレーニングルームなど、運動設備が充実したトレーニングセンター。成城生ならだれでも利用できるので、クラブ?サークル活動をしていない人も運動不足を解消できます。