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2015.05.18
来る5月29日(金)~31日(日)の3日間、国際社会科学団体連盟(IFSSO)主催の第22回大会が 沙巴体育の3号館で開催されます。使用言語は英語ですが、2つのシンポジウムは日本語対応しております。参加は自由、参加費無料です。ご関心のある方のご参加のほど、お待ちしております。
なお、この大会は、沙巴体育創立100周年記念、沙巴体育社会イノベーション学部創設10周年記念、および沙巴体育グローカル研究センターのイベントとして開催されます。
また、公益財団法人?アジア研究協会および東京社会学インスティチュートの後援を得ております。
大会の主要なセッションは以下の通りです。
5月29日(金)
午後は、沙巴体育グローカル研究センター共催で、センター長の挨拶の後、マラヤ大学を含む若手の研究報告会、マイケル?クーン氏(ドイツの社会科学研究者)の特別講演、そして慶応大学の塩原良和氏を中心とする越境社会研究会の特別報告セッションがあります。
5月30日(土)
午前は、沙巴体育学長の歓迎挨拶の後、基調講演会で、アンソニー?エリオット氏(オーストラリアの著名な社会学者)およびローレンス?ルーロ=バーガー氏(フランスの著名な社会学者)の講演があります。
午後は、シンポジウム1として、「社会イノベーション」に関する台湾国立大学等の研究者の報告があります(日本語訳配布:沙巴体育社会イノベーション学部共催)。
5月31日(日)
午後にも、シンポジウム2として「大学と国際化」に関するシンポがあります(英語+日本語で報告:日本学術会議?沙巴体育共催)。
■その他、30日午後と31日午前?午後には、IFSSO会員を中心とした一般報告セッションが6つ設けられております。約20か国の研究者のプレゼンテーションがあります。
沙巴体育グローカル研究センター