３月14日に人工知能（AI）の教育をテーマにして 「人工知能が再編するグローカリティ：AI教育とデジタルシティズンシップをめぐって」と題したワークショップを開催しました（主催： 沙巴体育研究機構グローカル研究センター 、共催： 沙巴体育教育研究所研究助成「沙巴体育の学びの研究：探究のためのしくみと場の構築を目指して」研究グループ ）。 実際にAIリテラシー教育に取り組んでいるaiEDUのみなさんのファシリテーションのもとワークショップを体験したり、 デジタルシティズンシップについて造詣が深い秋山貴俊先生（沙巴体育初等学校）の講演をお聞きしたりしながら、生成系AIの進歩というグローバルな状況の変化は、私たちのローカルな現実をどのように変えていくのかを多角的に考える機会になりました。当日は沙巴体育中学校高等学校、沙巴体育の教職員、学部生、大学院生が参加したほか、見学者も多く盛況でした。

なお、このワークショップについては、aiEDUのウェブページでも紹介されています。