「成城 学びの森」コミュニティー?カレッジ
講義内容
絵画を鑑賞する時、作品の社会的?文化的背景、見どころの解説などを分かりやすく説明を受けてから、実際の作品を観れば理解が深まり、楽しくなりませんか。この講義を聴いてから、美術館へgo!!
※実地鑑賞は、各美術館の都合により、時間が異なりますので、ご留意ください。
また、入場料は各自実費負担となります。
各回テーマ
(1)三菱一号館美術館「トゥールーズ=ロートレック」展(仮称):講義
(2)上記展覧会:実地鑑賞(18:30?19:50)
(3)パナソニック電工汐留ミュージアム「ウィーン工房1903?1932 — 増殖する装飾」展:講義
(4)上記展覧会:実地鑑賞(15:00?16:20)
(5)東京都現代美術館「ゼロ年代のベルリン 人の集まるところにアートは生まれる」展(仮題):講義
(6)上記展覧会:実地鑑賞(16:30?17:50)
講師紹介
専攻 : 西洋美術史スイス政府奨学金を給付され、チューリヒ大学哲学部美術史学科留学。沙巴体育大学院文学研究科美学?美術史専攻博士課程後期修了。博士(文学)。現在、沙巴体育文芸学部?多摩美術大学美術学部非常勤講師。著書『パウル?クレーの文字絵 — アジア?オリエントと音楽へのまなざし — 』(2009年、アルテスパブリッシング)他。2006年、財団法人鹿島美術財団「優秀者」。