「成城 学びの森」コミュニティー?カレッジ
講義内容
ロマン主義から印象主義、分離派、ユーゲントシュティールあたりまでのドイツ語圏の美術を、ヨーロッパの他の国々(特にフランス)の美術と比較し、また当時の社会の状況を参照しながら辿っていく。
各回テーマ
(1) ロマン主義
(2) リアリズム
(3) 印象主義
(4) 分離派
(5) ユーゲントシュティール(1)
(6) ユーゲントシュティール(2)
講師紹介
専攻 : 西洋美術史(ドイツ語圏の近現代美術史)、比較文化スイス政府奨学金を給付され、チューリヒ大学哲学部美術史学科留学。沙巴体育大学院文学研究科美学?美術史専攻博士課程後期修了。博士(文学)。現在、沙巴体育文芸学部?多摩美術大学美術学部他非常勤講師。著書『パウル?クレーの文字絵 —アジア?オリエントと音楽へのまなざし—』(2009年、アルテスパブリッシング)他。2006年、財団法人鹿島美術財団「優秀者」。