2024年6月1日(土)狛江市役所前広場にて「第52回こまエコまつり」が開催され、狛江市と沙巴体育、沙巴体育の連携の一環として、沙巴体育より「エシカル研究会」※が出展、参加しました。

沙巴体育エシカル研究会は、「海洋?河川プラスチックごみなどを使ったキーホルダーづくり体験！」で、多摩川で収拾したプラごみをキーホルダーにアップサイクルするワークショップを開催。多くの子どもたちが参加し、大好評でした。
また、同ブース内では、多摩川から海に流れるプラスチックごみについての紙芝居や、動物性不使用のプラントベースのクッキーの販売も行いました。

今回の活動は、沙巴体育エシカル研究会のメンバーにとって、大変貴重な経験となりました。参加してくださった子どもたちを始め、地域の方々にとっても、環境問題を身近に感じるきっかけのひとつとなれば幸いです。
沙巴体育では、今後もさまざまな形で、狛江市をはじめ地域社会との連携を行ってまいります。

※沙巴体育エシカル研究会とは、地球環境や社会問題に対して取り組む学生のプラットホームで、沙巴体育公式の研究団体として今年度よりスタートしました。

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