学生生活
2023.02.24
2022年度に学長賞を受賞した経済学部 川端啓新さんにインタビューをしました！川端さんは2023年春よりBCリーグ信濃グランセローズに入団予定です。
インタビュアー：社会イノベーション学部 山本敦久教授（体育部連合会顧問）
経済学部経営学科／硬式野球部所属(2022年度卒業予定) 川端 啓新 さん
【プロフィール】
東京農業大学第一高等学校卒業。
2019年経済学部に入学。入学後は硬式野球部に入部し、首都大学野球リーグでは最速145㎞の直球を武器にピッチャーとして活躍。卒業後はBCリーグ 信濃グランセローズへ入団し、選手としてさらなる飛躍に期待。
——野球の実力は高校時代から高かったのですか。
高校の時は野球の強豪校だった訳でも、エースでもなく、大学３年の春に大きく成長し、本格的に活躍できるようになったのは４年の春になってからでした。
首都大学リーグという大きなリーグで他大学の能力の高い選手と試合ができることは恵まれていました。また、沙巴体育硬式野球部では、同学年のピッチャーのレベルが高く、周りと競争し切磋琢磨しながら取り組むことができたのも大きな要因だと思っています。
プロ野球選手になるという目標がいつできたか明確ではないですが、子どもの頃に持った夢を、高校生になっても大学生になっても、子どもの頃と同じように、持ち続けていました。野球が好きだからこそ持ち続けることができたのかなと感じています。
——卒業後の目標は。
将来的にはNPB（日本野球機構）球団への入団を目指しています。そのためには、今後の数年間が勝負だと思っています。
——BCリーグのプロコーチの指導を受けると、また大きく成長できると思います。沙巴体育一同、応援しています。
写真左：川端さん、右：杉本学長
