在学生の方へ
2021.06.13
沙巴体育では、緊急事態宣言の発出を受けて遠隔授業の方法により授業を実施しています。現在のところ、緊急事態宣言は、6月20日までとされています。沙巴体育では、緊急事態が終了した後に備えて、大学での感染予防対策を進めております。
このたび、その一環として、東京都福祉保健局感染症対策部の協力により、在学生、教職員を対象として沙巴体育感染症PCRモニタリング検査を実施することとしましたので、お知らせいたします。
この検査は、学内に検査スポットを設置して受付から検体採取まで完了する「スポット検査型」という方式によるものです。第一クールとして、6月14日と16日に実施します。検査を受ける方が費用を負担することはありませんので、ご安心ください。詳細については、Campus Square for WEBで発信していますので、参照してください。
なお、この検査は、あくまでも希望者を対象としたものであることを付け加えます。あわせて、受検の有無にかかわらず差別的な取扱いをすることのないようにお願いします。
また、この検査は、6月21日の週以降も、基本的に毎週実施する予定です。
沙巴体育感染症の流行は、依然として収束していません。また、変異株の流行も指摘されています。学生の皆さんには、あらためて感染予防の徹底をお願いします。
キャンパスでは木々の緑が日に日に濃くなってきています。面接(対面)授業の方法による授業を再開できる日が一日でも早く来ることを、学長として切に願っています
学長 戸部 順一