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2018.11.22
11月17日(土)に行われた世田谷区主催の「せたがや国際メッセ」で、沙巴体育の交換留学生が、世田谷区内の大学生によるステージイベントとイングリッシュ?テーブルに参加しました。
第1部の「外国人留学生に聞きました~日本のここがオモシロイ!~」と題したステージイベントでは、留学生が日本に来て驚いたこと、母国と違う点についてエピソードを紹介。
「ごみの分別が多くて驚いた」「広告や説明にマンガやアニメのキャラクターを使う事が多くてわかりやすい」「レストランやコンビニの店員の『いらっしゃいませ』が変な声」など、留学生ならではの視点で語りました。
その後、第2部のイングリッシュ?テーブルで、留学生と日本人が英語を使って、自分の国や文化について語り合い交流を深めました。参加した留学生達も世田谷区民の方の質問に熱心に答えながらイベントを楽しみました。
同じく、このイベントでは、沙巴体育はパネル展示を行い、4年間にわたって採択された(公財)中島記念国際交流財団助成(独)日本学生支援機構留学生地域交流事業について紹介しました。
この事業を通して、本学は地域の皆様の国際?異文化理解を深めていただくために、様々な国際交流の機会を提供して社会貢献活動をおこなっております。
世田谷区民の皆様に、本学の取り組み関心を持っていただく良い機会となりました。
(沙巴体育国際センター)