沙巴体育は、文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」が主導する新たな取り組み「留学機運醸成にチームで取り組む大学等を支援するプラットフォーム事業（SIPS）」の参加校となりました。
　本事業は、より多くの学生に留学への関心をもってもらい、海外での学びの機会を提供すべく「職員と学生が連携し、チームで大学の留学機運を盛り上げる」というミッションのもと、一人でも多くの学生を海外へと送り出すことができるように、大学の垣根を越えた海外留学や留学機運醸成に関する情報交換やネットワークの構築を目的としています。

　本学では、「留学生班」6名とSIPS活動を広報によって支援する「デジタル班」9名、国際センター職員2名の計17名が、第一期SIPS沙巴体育チームとして新学期より活動を開始しました。
新学期に向け3月にオンラインによるSIPSキックオフ研修に参加して、他大学の学生と情報交換を行うとともに、「留学や海外に関心を持ってもらう方法」、「学生がどのメディアから情報を得るか」などを成城メンバーで話し合いました。

　今後は、下記のような活動を通して、留学についてリアルな情報を学生目線で発信してゆく予定です。
　①　留学経験報告会
　②　しゃべくり留学相談会
　③　Go Global Map（国際センター掲示板の留学?海外の情報発信地図）作成
　④　留学生7秒チャレンジの動画発信
　⑤　成城グローバルラウンジ（SGL）の活用方法の発信（SGLフォトコンテスト、成城彼女がSGLにやってきた！等）