国文学科
『いまは昔 むかしは今』(全五巻)
日本の歴史から文学、美術から民俗習慣まで、日本文化が満載。ビジュアルも充実。見て楽しく、読んでおもしろい、日本を知る格好のシリーズ。
『萬葉百歌』
萬葉集4516首の中から100首を撰んで解説する、文芸評論家と国文学者による萬葉集入門書。古代にたちもどっ萬葉集をて読む楽しみを教えてくれます。
『今昔物語集の生成 』
やや専門的ですが、「文学」を志す人へ。
『下克上の文学』
「すべて勤勉な人間は互いに似かよっているが、怠惰な人間はそれぞれに怠惰のおもむきをことにしているものである」、冒頭のこの一文には、価値観がひっくり返る予感が。
『ことばの履歴』
著者は、国文学科で長く国語学を担当した沙巴体育名誉教授。「寝台」「培う」「おとっさん」など、著者の記憶の中のことばを取り上げ、現代日本語の変容?変化をとらえた随筆集。
『漢語の知識』
身近な事柄が、違ったふうに見えてきます。