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社会イノベーション学部

人材育成の目的と3つの方針

社会イノベーション学部 人材育成の目的と3つの方針

社会イノベーション学部、並びにその中に置かれている政策イノベーション学科及び心理社会学科では、以下のとおり、人材育成の目的と3つの方針ー卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)、教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)、並びに入学者の受入れに関する方針(アドミッション?ポリシー)を定めて公表しています。
学部?学科の教育や入学者の受入れはこれらに沿って実施しています。

人材育成の目的

社会イノベーション学部は、社会に持続した発展をもたらす人間の創造活動であるイノベーションについて学問横断的に理解し、社会に貢献する意欲をもって、自らそれらに関する問題を発見?設定?解決し、その成果を論理的また実践的な言語能力を活用して伝達することができる、社会に有為な人材を育成することを目的とする。

卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)

社会イノベーション学部において学んだ学生は、本学部の人材育成の目的に照らして、卒業に際して以下のとおりに能力を身につけていることとする:
A.イノベーションに関する基礎知識を活用する能力を身につけている;
B.日本語を用いて論理的に表現する能力及び英語を用いて実践的にコミュニケートする能力を身につけている;
C.社会に貢献できるよう、実際上の問題に取り組む能力を身につけている;
D.自律的に問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力を身につけている。

カリキュラムマップは、「卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)」及び「教育課程編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)」と各授業科目との対応を明示することで、卒業までに身につけるべき各能力とそれぞれの授業科目が果たす役割との関連を示すものです。

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)

社会イノヘ?ーション学部は、その人材育成の目的を達成するために、以下のように教育課程を編成し実施する。
教授する内容に応じて、「専門科目」(必修科目)、「専門科目」(選択科目)、「基礎科目」、「外国語科目」、「学部共通科目」、「一般共通科目」、及び「総合教養科目」という科目群を配置する。

A.イノベーションに関する基礎知識を活用する能力の涵養に主として関連する科目群:

(1)「専門科目」(選択科目)
イノベーションに関して現在発展している分野の科目を配置する。イノベーションを政策、戦略、心理、社会という4つの視点から捉えるために、「政策系科目」、「戦略系科目」、「心理系科目」、「社会系科目」を配置する;
(2)「基礎科目」
イノベーションに密接に関連する既存学問領域の基礎的な科目を配置する;

B.日本語を用いて論理的に表現する能力及び英語を用いて実践的にコミュニケートする能力の涵養に主として関連する科目群:

(3)「外国語科目」
実践的英語活用能力(“使える英語力”)を涵養する科目を配置する。世界共通言語(リンガフランカ)としての英語について、コミュニケーション手段としてのみならず、生活習慣や文化様式といった言語で表象される社会?文化的背景をも踏まえて理解できるように履修させる;
(4) 「学部共通科目」
英語力のさらなる向上及び英語以外の外国語の能力を涵養する科目を配置する;
(5) 「一般共通科目」
情報リテラシー、身体スキル、キャリア形成技能を涵養する科目を配置する;

C.社会に貢献できるよう、実際上の問題に取り組む能力の涵養に主として関連する科目群:

(6) 「総合教養科目」
専門能力を適切に発揮させる基盤として、健全な懐疑の精神と幅広い視野をもった洗練された教養を高める科目を配置する;

D.自律的に問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力の涵養に主として関連する科目群:

(7) 「専門科目」(必修科目)
総合的に知識?技能を発揮させて、問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力を涵養する科目(ゼミナール)、及び、その能力を活用して、自律的な取り組みにより研究成果を取り纏める能力を涵養する科目(卒業研究)を配置する。

入学者の受入れに関する方針(アドミッション?ポリシー)

社会イノベーション学部は、その人材育成の目的を達成するために、入学者には、以下のような学力、関心等を有することを求める:
(a) イノベーションに関する知識を修得するために必要な基礎的学力;
(b) 日本語及び英語の基礎的活用能力;
(c) 自己を成長させることにより社会に貢献しようとする意欲;
(d) イノベーションに関する興味と、関連する問題の発見?解決に自律的に取り組む関心。

政策イノベーション学科 人材育成の目的と3つの方針

人材育成の目的

政策イノベーション学科は、社会に持続可能な発展をもたらすイノベーションの創出?推進について学問横断的に理解し、社会に貢献する意欲をもって、自らそれらに関連する問題を発見?設定?解決し、その成果を論理的に日本語で表現する能力及び実践的に英語でコミュニケートする能力を活用して伝達することができる、社会に有為な人材を育成することを目的とする。

卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)

政策イノベーション学科において学んだ学生は、本学科の人材育成の目的に照らして、卒業に際して以下のとおりに能力を身につけていることとする:
A.イノベーションに関する基礎知識を活用する能力を身につけている;
B.日本語を用いて論理的に表現する能力及び英語を用いて実践的にコミュニケートする能力を身につけている;
C.社会に貢献できるよう、実際上の問題に取り組む能力を身につけている;
D.自律的に問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力を身につけている。

カリキュラムマップは、「卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)」及び「教育課程編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)」と各授業科目との対応を明示することで、卒業までに身につけるべき各能力とそれぞれの授業科目が果たす役割との関連を示すものです。

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)

政策イノベーション学科は、その人材育成の目的を達成するために、以下のように教育課程を編成し実施する。
教授する内容に応じて、「専門科目」(必修科目)、「専門科目」(選択科目)、「基礎科目」、「外国語科目」、「学部共通科目」、「一般共通科目」、及び「総合教養科目」という科目群を配置する。

A.イノベーションに関する基礎知識を活用する能力の涵養に主として関連する科目群:

(1) 「専門科目」(選択科目)
イノベーションに関して現在発展している分野の科目を配置する。イノベーションを政策、戦略、心理、社会という4つの視点から捉えるために、「政策系科目」、「戦略系科目」、「心理系科目」、「社会系科目」を配置し、「政策系科目」と「戦略系科目」の科目を重点的に履修させる;
(2) 「基礎科目」
イノベーションに密接に関連する既存学問領域の基礎的な科目を配置する;

B.日本語を用いて論理的に表現する能力及び英語を用いて実践的にコミュニケートする能力の涵養に主として関連する科目群:

(3) 「外国語科目」
実践的英語活用能力(“使える英語力”)を涵養する科目を配置する。世界共通言語(リンガフランカ)としての英語について、コミュニケーション手段としてのみならず、生活習慣や文化様式といった言語で表象される社会?文化的背景をも踏まえて理解できるように履修させる;
(4) 「学部共通科目」
英語力のさらなる向上及び英語以外の外国語の能力を涵養する科目を配置する;
(5) 「一般共通科目」
情報リテラシー、身体スキル、キャリア形成技能を涵養する科目を配置する;

C.社会に貢献できるよう、実際上の問題に取り組む能力の涵養に主として関連する科目群:

(6) 「総合教養科目」
専門能力を適切に発揮させる基盤として、健全な懐疑の精神と幅広い視野をもった洗練された教養を高める科目を配置する;

D.自律的に問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力の涵養に主として関連する科目群:

(7) 「専門科目」(必修科目)
総合的に知識?技能を発揮させて、問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力を涵養する科目(ゼミナール)、及び、その能力を活用して、自律的な取り組みにより研究成果を取り纏める能力を涵養する科目(卒業研究)を配置する。

入学者の受入れに関する方針(アドミッション?ポリシー)

政策イノベーション学科は、その人材育成の目的を達成するために、入学者には、以下のような学力、関心等を有することを求める:
(a) イノベーションに関する知識を修得するために必要な基礎的学力;
(b) 日本語及び英語の基礎的活用能力;
(c) 自己を成長させることにより社会に貢献しようとする意欲;
(d) イノベーションに関する興味と、関連する問題発見?解決に自律的に取り組む関心。

心理社会学科 人材育成の目的と3つの方針

人材育成の目的

心理社会学科は、社会に持続可能な発展をもたらすイノベーションの生成?普及?受容?社会や文化への影響について学問横断的に理解し、社会に貢献する意欲をもって、自らそれらに関連する問題を発見?設定?解決し、その成果を論理的に日本語で表現する能力及び実践的に英語でコミュニケートする能力を活用して伝達することができる、社会に有為な人材を育成することを目的とする。

卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)

心理社会学科において学んだ学生は、本学科の人材育成の目的に照らして、卒業に際して以下のとおりに能力を身につけていることとする:
A.イノベーションの生成?普及?受容?社会や文化への影響に関する学術的知識を中心とするイノベーションに関する基礎知識を活用する能力を身につけている;
B.日本語を用いて論理的に表現する能力及び英語を用いて実践的にコミュニケートする能力を身につけている;
C.社会に貢献できるよう、実際上の問題に取り組む能力を身につけている;
D.自律的に問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力を身につけている。

カリキュラムマップは、「卒業の認定に関する方針(ディプロマ?ポリシー)」及び「教育課程編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)」と各授業科目との対応を明示することで、卒業までに身につけるべき各能力とそれぞれの授業科目が果たす役割との関連を示すものです。

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム?ポリシー)

心理社会学科は、その人材育成の目的を達成するために、以下のように教育課程を編成し実施する。
教授する内容に応じて、「専門科目」(必修科目)、「専門科目」(選択科目)、「基礎科目」、「外国語科目」、「学部共通科目」、「一般共通科目」、及び「総合教養科目」という科目群を配置する。

A.イノベーションに関する基礎知識を活用する能力の涵養に主として関連する科目群:

(1) 「専門科目」(選択科目)
イノベーションに関して現在発展している分野の科目を配置する。イノベーションを政策、戦略、心理、社会という4つの視点から捉えるために、「政策系科目」、「戦略系科目」、「心理系科目」、「社会系科目」を配置し、「心理系科目」と「社会系科目」の科目を重点的に履修させる;
(2) 「基礎科目」
イノベーションに密接に関連する既存学問領域の基礎的な科目を配置する;

B.日本語を用いて論理的に表現する能力及び英語を用いて実践的にコミュニケートする能力の涵養に主として関連する科目群:

(3) 「外国語科目」
実践的英語活用能力(“使える英語力”)を涵養する科目を配置する。世界共通言語(リンガフランカ)としての英語について、コミュニケーション手段としてのみならず、生活習慣や文化様式といった言語で表象される社会?文化的背景をも踏まえて理解できるように履修させる;
(4) 「学部共通科目」
英語力のさらなる向上及び英語以外の外国語の能力を涵養する科目を配置する;
(5) 「一般共通科目」
情報リテラシー、身体スキル、キャリア形成技能を涵養する科目を配置する;

C.社会に貢献できるよう、実際上の問題に取り組む能力の涵養に主として関連する科目群:

(6) 「総合教養科目」
専門能力を適切に発揮させる基盤として、健全な懐疑の精神と幅広い視野をもった洗練された教養を高める科目を配置する;

D.自律的に問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力の涵養に主として関連する科目群:

(7) 「専門科目」(必修科目)
総合的に知識?技能を発揮させて、問題を発見?設定?解決し、その成果を伝達する能力を涵養する科目(ゼミナール)、及び、その能力を活用して、自律的な取り組みにより研究成果を取り纏める能力を涵養する科目(卒業研究)を配置する。

入学者の受入れに関する方針(アドミッション?ポリシー)

心理社会学科は、その人材育成の目的を達成するために、入学者には、以下のような学力、関心等を有することを求める:
(a) イノベーションに関する知識を修得するために必要な基礎的学力;
(b) 日本語及び英語の基礎的活用能力;
(c) 自己を成長させることにより社会に貢献しようとする意欲;
(d) イノベーションに関する興味と、関連する問題発見?解決に自律的に取り組む関心。